プログラミングって何?難しそうだけど、仕事や副業で役立つって聞いたから気になる。初心者でも理解できるように、わかりやすく教えてほしい。
今回は「プログラミングとは何か」というテーマで、未経験者向けにわかりやすく解説するよ!


執筆する僕は6年目の現役エンジニアです。2020年に未経験からITエンジニアに転職しました。
リモートワークで毎日プログラミングをやっています。
【保有資格】プログラミング言語資格 Java Gold / SEO検定全級 / その他Web資格複数
プログラミングと聞くと「難しそう」「理系じゃないと無理」と思う人も多いですよね。でも実際には、文系出身や社会人からエンジニアになった人はたくさんいます。
この記事では、プログラミングとは何か?から始まり、できること、仕組み、学習方法まで一気通貫で解説します。


読み終わる頃には、プログラミングの全体像が理解でき、「自分にもできるかも」と思えるはずです!
プログラミングとは何か?意味を解説


まずは「プログラミングとは何か」について解説していきます。
- プログラミングとは何か?一言で言うと
- プログラミングとIT・システムの違い
- プログラミングで行われている処理の基本構造
プログラミングとは何か?を一言で言うと
プログラミングとは、コンピューターに指示を出して、自分のやりたい処理を自動で実行させることです。


具体的に言うと、人間がやると時間がかかる作業や、繰り返し行う単純作業を、コンピューターに代わりにやってもらうための「命令文」を書く作業ですね。
- 1000件のデータを集計する
- 毎日同じメールを送信する
- ユーザーがボタンを押したら画面が切り替わる
こういった処理を、人間が一つひとつ手作業でやるのは大変です。でもプログラミングを使えば、コンピューターが自動で処理してくれます。
プログラミングの本質は、「やりたいことを細かく分解して、コンピューターが理解できる形で伝える」ということです。
プログラミングとIT・システムの違い
プログラミングを学ぶ前に、よく混同されやすい「IT」「システム」との違いを整理しておきましょう。
- IT(Information Technology):情報技術全般のこと。コンピューター、インターネット、スマホなど、情報を扱う技術すべてを指します。プログラミングはITの一部ですね。
- システム:複数の機能や処理が組み合わさって、一つの目的を達成する仕組みのこと。たとえば「予約システム」「会計システム」など。プログラミングで作られた成果物がシステムです。
- プログラミング:システムを作るための手段。コードを書いて、コンピューターに指示を出す作業そのもの。
図で表すと、こんな感じです。
IT(情報技術全般)
└ プログラミング(コードを書く作業)
└ システム(完成品)
「プログラミング」という作業を通じて「システム」を作り、それが「IT」という大きな枠組みの中に含まれる、という関係性ですね。
プログラミングで行われている処理の基本構造
プログラミングで行われる処理は、実はシンプルな3つの構造で成り立っています。


1. 順次処理(順番に実行)
上から順番に処理を実行していく、最も基本的な構造です。
例:朝の支度
1. 起きる
2. 顔を洗う
3. 朝ごはんを食べる
4. 出かける
2. 条件分岐(もし〜なら)
条件によって処理を変える構造です。
例:天気によって持ち物を変える
もし雨なら → 傘を持つ
もし晴れなら → サングラスを持つ
3. 繰り返し(ループ)
同じ処理を何度も繰り返す構造です。
例:100回腕立て伏せをする
1回目:腕立て伏せをする
2回目:腕立て伏せをする
…
100回目:腕立て伏せをする
この3つの構造を組み合わせることで、どんなに複雑なシステムも作ることができます。
僕自身、最初にこの構造を理解したときに「あ、プログラミングって結局これだけなんだ」と思って、一気に理解が進んだ記憶があります。
未経験者が最初に理解すべきポイント
プログラミング未経験者が最初に理解しておくべきポイントは、以下の3つです。
- 1. プログラミング言語は複数ある:日本語、英語、中国語のように、プログラミングにも複数の言語があります。Python、JavaScript、Java、Rubyなど、目的に応じて使い分けます。
- 2. 完璧に理解する必要はない:プログラミングは「70%理解したら次に進む」が鉄則です。完璧主義になると挫折します。わからないことがあっても、まずは手を動かすことが大事ですね。
- 3. エラーは当たり前:プログラミングでは、エラーが出るのは当たり前です。プロのエンジニアでも毎日エラーと戦っています。エラーが出たからといって「自分には向いてない」と思う必要はありません。
僕は未経験の頃、エラーが出るたびに「自分はセンスがないんだ」と落ち込んでいました。でも実際にエンジニアになってから、エラーは成長のチャンスだとわかりました。
エラー解決の過程で、プログラミングの理解が深まるんですよね。
この章のまとめ:プログラミングとは「コンピューターに指示を出す作業」で、順次処理・条件分岐・繰り返しの3つの構造で成り立っています。完璧を目指さず、70%理解したら次に進むのが成功のコツです。
プログラミングでできること一覧【身近な例で理解】


ここからは、プログラミングで実際にできることを、身近な例を交えて解説します。
プログラミングでできる身近なこと5選
プログラミングを使うと、日常生活や仕事で役立つさまざまなことができます。
スマホアプリやWebサービス
プログラミングで最もイメージしやすいのが、スマホアプリやWebサービスの開発です。
作れるものの例としては、以下の通り。
- Instagram、Twitter、FacebookなどのSNSアプリ
- YouTube、Netflix、Spotifyなどの動画・音楽配信サービス
- メルカリ、Amazonなどのショッピングアプリ
- GoogleマップやLINEなど
スマホアプリは主に「Swift(iOS)」や「Kotlin(Android)」、Webサービスは「JavaScript」「Python」「Ruby」などの言語を使って作ります。
僕自身、プログラミングを学んでからSNS投稿アプリのクローンを作りました。自分で作ったものが動いたときは感動しましたね。
Excelや業務の自動化
プログラミングを使えば、毎日の単純作業を自動化できます。
- 毎月のExcel集計作業を自動化
- メールの一斉送信
- データのコピペ作業
- PDFファイルの一括変換
- Webサイトから情報を自動収集
上記のとおりです。
たとえば、プログラミングで自動化すれば、毎月手作業で3時間かかっていたExcel集計がボタン一つで30秒で終わるようにできます。
Webサイトの制作
企業のホームページや個人ブログなど、Webサイトもプログラミングで作られています。
作れるWebサイトの例は、以下のとおり。
- 企業のコーポレートサイト
- ECサイト(ネットショップ)
- ブログやメディアサイト
- ポートフォリオサイト
Webサイト制作には「HTML」「CSS」「JavaScript」という言語を使います。この3つは比較的簡単なので、プログラミング初心者が最初に学ぶのにおすすめですね。
実際、僕もプログラミング学習の最初はHTML/CSSから始めました。自分で作ったWebサイトがブラウザに表示されたときは、「これがプログラミングか!」と感動したのを覚えています。
データ分析・集計
プログラミングを使えば、大量のデータを分析・集計できます。
- 売上データの分析
- 顧客行動の分析
- アンケート結果の集計
- Webサイトのアクセス解析
- 株価や為替の分析
データ分析には「Python」や「R」という言語がよく使われます。特にPythonはデータ分析の定番ですね。
データ分析のスキルは、どの業界でも重宝されます。
AI・チャットボット
最近話題のAI(人工知能)やチャットボットも、プログラミングで作られています。
- ChatGPTのような対話型AI
- 画像認識AI(顔認識、物体検出など)
- 自動翻訳システム
- 音声認識・音声合成
- LINEやWebサイトのチャットボット
AI開発には「Python」が主流で、TensorFlowやPyTorchといったライブラリ(便利な部品集)を使います。
プログラミングが使われている日常サービス例
実は、僕たちが日常的に使っているサービスのほとんどは、プログラミングで作られています。
- 交通系ICカード(Suica、PASMOなど):改札を通るときの処理、チャージ、履歴管理などすべてプログラムで動いています
- コンビニのレジ:バーコード読み取り、会計処理、ポイント付与などがプログラムで制御されています
- ATM:残高照会、引き出し、振込などの処理がプログラムで実行されています
- 信号機:時間帯によって切り替わるタイミングや、車の量に応じた制御がプログラムで管理されています
- 家電(エアコン、洗濯機など):温度調整、自動運転、タイマー機能などがプログラムで制御されています
気づいていないだけで、プログラミングは僕たちの生活のあらゆる場面で使われているんですよね。
仕事・副業・転職でできることの違い
プログラミングを学ぶと、仕事・副業・転職それぞれで違った活かし方ができます。
- 本業で活かす:
業務の自動化で作業時間を短縮、データ分析で意思決定をサポート、社内システムの改善提案、IT部門との円滑なコミュニケーション - 副業で稼ぐ:
Webサイト制作(案件単価:10万円〜50万円)、スマホアプリ開発(案件単価:20万円〜100万円)、システム開発・保守(時給:2,000円〜5,000円)、プログラミング講師(時給:2,000円〜3,000円) - 転職に活かす:
未経験からエンジニアに転職(年収300万円〜500万円)、実務経験を積んでフリーランスに(年収500万円〜1,000万円以上)、大手IT企業への転職(年収600万円〜1,200万円)
僕の場合、最初は本業の販売職をしながら独学→販売職を退職→スクール受講→エンジニア転職という流れでした。
転職後は年収が370万円から700万円に上がり、そこから人生が大きく変わりましたね。
この章のまとめ :プログラミングでできることは、スマホアプリ開発、業務自動化、Webサイト制作、データ分析、AI開発など多岐にわたります。日常生活のあらゆる場面でプログラミングが使われており、仕事・副業・転職それぞれで活かすことができます。
プログラミングの仕組みとは?初心者がつまずかない理解法


プログラミングの仕組みを、初心者でもつまずかないように解説します。
プログラミング言語とは何か
プログラミング言語とは、人間がコンピューターに指示を出すための言葉です。
人間同士のコミュニケーションに日本語や英語があるように、コンピューターとのコミュニケーションにはプログラミング言語があります。
以下は代表的なプログラミング言語の例です。
- JavaScript:Webサイトに動きをつける。フロントエンド開発の必須言語
- Java:大規模システム開発に使われる。企業の基幹システムに多い
- Python:データ分析、AI開発、業務自動化に強い。初心者にも学びやすい
- Ruby:Webサービス開発に強い。日本発の言語で日本語の情報が多い
- PHP:Web開発で広く使われる。WordPressもPHPで作られている
- Swift:iPhoneアプリ開発に使う。Apple公式の言語
- Kotlin:Androidアプリ開発に使う。Google公式の言語
それぞれの言語には得意分野があって、作りたいものに応じて選びます。
僕が最初に学んだのはRubyでした。正直、最初は「なんでこんなにルールが厳しいんだ」と思いましたが、後からJavaを学んだときに「Rubyは楽だな」と感じられたので、結果的にRubyから始めてよかったですね。
プログラムが動くまでの流れ
プログラムが実際に動くまでの流れを、わかりやすく解説します。


- プログラマーがコードを書く(ソースコード):人間が理解できる形でコードを書きます。たとえば「1+1を計算して結果を表示する」というプログラムを書きます。
- コンパイル or インタープリット:人間が書いたコードを、コンピューターが理解できる形(機械語)に変換します。この変換方法には2種類あります。
・コンパイル:事前にすべてのコードを機械語に変換(Java、C言語など)
・インタープリット:1行ずつリアルタイムで変換(Python、JavaScriptなど) - コンピューターが実行:機械語に変換されたプログラムをコンピューターが実行します。
- 結果が表示される:計算結果や処理結果が画面に表示されます。
この流れを理解していると、エラーが出たときに「どこで問題が起きているのか」を特定しやすくなります。
僕が未経験の頃、この仕組みを知らなかったので、エラーメッセージの意味がまったく理解できませんでした。でもこの流れを知ってからは、エラー解決がスムーズになりました。
よく出てくる専門用語の最低限セット
プログラミングを学ぶと、最初は専門用語の多さに圧倒されます。でも、最低限知っておくべき用語は意外と少ないです。
最初に覚えるべき用語10選をあげるとすれば、以下の通り。


- 変数:データを入れる箱。たとえば「名前」という箱に「太郎」という値を入れる
- 関数:処理をまとめたもの。何度も使う処理を関数にしておくと便利
- 配列:複数のデータをまとめて管理する。たとえば「[りんご、みかん、バナナ]」
- 条件分岐:if文など。「もし〜なら」という処理
- 繰り返し処理:for文など。「〜を10回繰り返す」
- エラー:プログラムが正しく動かないこと。バグとも言う
- デバッグ:エラーを見つけて修正すること
- ライブラリ:便利な機能をまとめたもの。自分で一から作らなくていい
- フレームワーク:アプリ開発の土台。効率的に開発できる
- API:他のサービスの機能を使えるようにする仕組み
これらの用語は、プログラミングを学ぶ過程で自然と覚えていきます。
僕自身、最初は「変数」「関数」の意味すらわからなかったです。でも実際にコードを書きながら学んでいくうちに、自然と理解できるようになりました。
未経験者が難しく感じる理由
プログラミングが難しく感じる理由は、主に以下の3つです。
1. 論理的思考が必要
プログラミングは「やりたいことを細かく分解して、順番に処理する」という論理的思考が必要です。
たとえば「カレーを作る」という処理をプログラムで表現すると、
- 1. 野菜を切る
- 2. 肉を切る
- 3. 鍋で炒める
- 4. 水を入れる
- 5. 煮込む
- 6. カレールーを入れる
- 7. さらに煮込む
- 8. 完成
こんな感じで、人間なら「カレーを作って」で済むことを、細かく分解する必要があります。
2. エラーメッセージが英語
プログラミングのエラーメッセージは基本的に英語です。英語が苦手な人は、最初は戸惑うかもしれません。
でも実は、エラーメッセージって同じようなものが何度も出てくるので、慣れれば英語が苦手でも問題ありません。僕も英語は得意じゃないですが、エラー解決はできています。
最近はChatGPTにエラーメッセージを貼り付けて「これどういう意味?」と聞けば、日本語で解説してくれるので便利ですよ。
3. 環境構築でつまずく
プログラミングを始めるには、まず「開発環境」を整える必要があります。この環境構築が初心者にとっての最初の壁ですね。
今は、Progateやドットインストールなど、環境構築不要でブラウザ上で学習できるサービスもあるので、昔より始めやすくなっています。
この章のまとめ:プログラミング言語は「コンピューターとの会話のための言葉」で、Python、JavaScript、Javaなど目的に応じて選びます。プログラムは「コード記述→変換→実行→結果表示」という流れで動き、最低限の専門用語を覚えれば理解が進みます。
未経験者がプログラミングを学ぶメリット・デメリット


未経験者がプログラミングを学ぶメリットとデメリットを解説します。
プログラミングを学ぶメリット3つ


プログラミングを学ぶ3つのメリットを解説していきます。
メリット1:年収アップ・キャリアアップが期待できる
プログラミングスキルを身につけると、年収が大きく上がる可能性があります。
エンジニアの平均年収の目安は、以下の通り。
- 初心者エンジニア:300万円〜450万円
- 実務経験1〜3年:400万円〜600万円
- 実務経験3〜5年:500万円〜800万円
- フリーランスエンジニア:500万円〜1,200万円以上
プログラミングスキルは市場価値が高いので、キャリアアップの選択肢が広がるんですよね。
メリット2:場所や時間に縛られない働き方ができる
プログラミングスキルがあれば、リモートワークやフリーランスという働き方も選べます。
- フルリモート勤務
- 週3日勤務+副業
- フリーランスで自由な働き方
- 海外からリモートワーク
僕は今、リモートで働いているので、毎日猫と一緒に仕事しています。プログラミングを学んで本当によかったと思える点ですね。
メリット3:論理的思考力が身につく
プログラミングを学ぶと、論理的に物事を考える力が身につきます。
- 問題を細かく分解する力
- 順序立てて考える力
- 原因を特定する力
- 効率的な方法を考える力
この論理的思考力は、プログラミング以外の仕事でも役立ちます。
僕はプログラミングを学んでから、日常生活の問題解決能力がわりと上がったと実感しています。
未経験から学ぶデメリットと注意点
メリットだけではなく、デメリットや注意点もしっかり理解しておきましょう。
デメリット1:学習時間の確保が必要
プログラミングを習得するには、最低でも200〜300時間の学習が必要です。
- 1日1時間:10ヶ月〜
- 1日2時間:5ヶ月〜
- 1日3時間:3ヶ月〜
社会人の場合、仕事と両立しながら学習するのは大変です。僕は仕事終わりに毎日2〜3時間勉強していましたが、正直しんどかったですね。
でも、その努力が今の自分を作っていると思うと、やってよかったと思います。
デメリット2:挫折率が高い
独学の場合、挫折率は約90%と言われています。
挫折する主な理由は、以下があげられます。
- エラーが解決できない
- 何を学べばいいかわからない
- モチベーションが続かない
- 1人で学習するのが孤独
僕も独学で1年間挫折しました。1人で学習していると、「これで合っているのか?」と不安になるんですよね。
挫折を防ぐには、明確な目標設定や勉強仲間を作る、質問できる環境を整えるなどの工夫が必要です。
デメリット3:継続的な学習が必要
プログラミングの世界は、技術の進化が速いです。一度学んだら終わりではなく、継続的に学習する必要があります。
よくアップデートされる技術としては、以下のとおり。
- 新しいプログラミング言語
- フレームワークのバージョンアップ
- 新しい開発手法
- セキュリティ対策
でもこれは、逆に言えば「常に新しいことを学べる」ということでもあります。飽きずに続けられる、とも言えますね。
僕は、新しい技術を学ぶのが好きなので、このデメリットは逆にメリットに感じています。
向いている人・向いていない人の特徴


プログラミングに向いている人、向いていない人の特徴をまとめました。
向いている人は次のような特徴があります。
- 論理的に考えるのが好き
- パズルやゲームが好き
- 新しいことを学ぶのが好き
- 地道な作業が苦にならない
- 問題解決が好き
- モノづくりが好き
逆に向いていない人としては、次が挙げられます。
- すぐに結果が出ないと諦める
- 自分で調べるのが嫌い
- 細かい作業が苦手
- 論理的思考が苦手
- パソコン作業が嫌い
ただし、「向いていない」と思っても、努力次第で克服できます。僕も最初は論理的思考が苦手でしたが、プログラミングを学ぶうちに身につきました。
大事なのは「向き不向き」よりも「やりたいかどうか」です。
この章のまとめ:プログラミングを学ぶメリットは、年収アップ、自由な働き方、論理的思考力の向上です。一方で学習時間の確保、挫折率の高さ、継続的な学習が必要というデメリットもあります。向き不向きより「やりたいかどうか」が重要です。
プログラミングは何から始める?未経験向けロードマップ


ここからは、未経験者がプログラミングを始める具体的な方法を解説します。
初心者が最初にやるべき3ステップ
プログラミング学習は、以下の3ステップで進めるのがおすすめです。


STEP1:目的を明確にする
まず「なぜプログラミングを学ぶのか?」を明確にしましょう。
- エンジニアに転職したい
- 副業で稼ぎたい
- 業務を自動化したい
- 自分でサービスを作りたい
目的によって、学ぶべき言語や学習方法が変わります。
僕の場合、「エンジニアに転職して年収を上げたい」という明確な目的があったので、挫折せずに続けられました。
STEP2:学ぶ言語を決める
目的に応じて、学ぶ言語を決めます。
- Web制作・副業:HTML/CSS → JavaScript
- 業務自動化:Python
- Webサービス開発:Ruby or PHP or JavaScript
- スマホアプリ:Swift(iOS) or Kotlin(Android)
- AI・データ分析:Python
もし迷うようであれば、Web制作かWebサービス開発がおすすめです。この分野は需要があり、案件数が多いです。
STEP3:実際に手を動かして学ぶ
プログラミングは、実際にコードを書かないと身につきません。
おすすめ学習サービスは以下のとおり。
- Progate:月額1,078円でブラウザ上で学習できる
- ドットインストール:3分動画で学べる
- Udemy:セール時1,500円で買える動画教材
- YouTube:無料で学べる
僕自身、最初はProgateから始めました。ゲーム感覚で学べるので、楽しく続けられますよ。
社会人が効率よく続けるコツ
社会人がプログラミング学習を続けるコツは以下のとおり。
- 1. 朝の時間を活用する:夜は仕事で疲れて集中できないこともあるので、朝活がおすすめですね。
- 2. スキマ時間を活用する:通勤時間はスマホでProgate、昼休みはドットインストール視聴、寝る前は学習内容の復習
1日30分のスキマ時間でも、積み重ねれば大きな学習時間になります。
小さな目標をクリアしていくことで、達成感を感じながら続けられます。
プログラミング初心者のよくある質問3つ


さいごに、プログラミング初心者からよく聞かれる質問に答えていきます。
Q1.プログラミングは文系・社会人でもできる?
A.結論から言うと、文系でも社会人でも全く問題なくできます。
文系でもエンジニアになれる理由は、以下の通り。
- プログラミングは数学よりも論理的思考が重要
- 実務では複雑な数式はほとんど使わない
- コミュニケーション能力も重視される
- 文系ならではの視点が活きる場面も多い
また、社会人からでも十分スキルは習得できます。むしろ、社会人経験があることは強みになります。
- ビジネス視点でシステムを考えられる
- クライアントとのコミュニケーションが取れる
- プロジェクト管理能力がある
- 業界知識を活かせる
僕は20代後半で転職しましたが、販売職の経験が顧客対応で活きています。年齢や文系理系は関係なく、やる気があればエンジニアになれます。
Q2.プログラミングは何ヶ月で身につく?
A.習得レベル別の目安期間は以下の通り。
- 基礎レベル(1〜3ヶ月):HTMLやCSS、JavaScriptなどの基本文法を理解、簡単なプログラムが書ける
- 初級レベル(3〜6ヶ月):簡単なWebサイトやアプリが作れる
- 転職レベル(6〜12ヶ月):ポートフォリオを作成し、未経験エンジニアとして転職できる
- 実務レベル(1〜2年):チームで開発ができる、一人で機能を実装できる
僕の場合、1年ほど独学と挫折を繰り返し、その後はプログラミングスクールを受講して5ヶ月で転職できました。
一般的な学習時間の目安としては、以下のとおり。
- 1日1時間:10ヶ月〜1年
- 1日2時間:5〜6ヶ月
- 1日3時間以上:3〜4ヶ月
ただし、これはあくまで目安です。大事なのは「何ヶ月で身につくか」ではなく、「継続できるかどうか」だと思います。
Q3.プログラミングは独学でも仕事にできる?
A.独学でも仕事にできます。実際、独学でエンジニアになった人はたくさんいます。
独学で転職成功する人の特徴としては、以下の通り。
- 半年〜1年以上継続して学習した
- ポートフォリオ(成果物)制作
- GitHubでコードを公開している
- 転職活動を諦めずに行う
プログラミングは独学かスクールのどちらかが良いですね。自分に合った方法を選ぶことが大事です。
まとめ|プログラミングは未経験からでも始められる


ここまで、プログラミングとは何か?から、できること、仕組み、学習方法まで解説してきました。
この記事のポイントをまとめます。
- プログラミングとは「コンピューターに指示を出す作業」
- スマホアプリ、業務自動化、Webサイト、データ分析、AIなどが作れる
- 順次処理・条件分岐・繰り返しの3つの構造で成り立つ
- 未経験からでも習得可能(文系・社会人でもOK)
- 学習期間は3〜12ヶ月が目安(1日の学習時間による)
- 独学かスクールかは、期間・費用・サポートの必要性で選ぶ
上記のとおり。プログラミングは、未経験からでも確実に習得できるスキルです。僕自身、完全未経験から始めて、今ではエンジニアとして在宅で働いています。
プログラミングについてよくわかった気がする!
将来性のあるスキルを身につけたいから、やってみようかな?
ぜひやってみて!
また何かわからないことがあれば、いつでも聞いてね。


