【感想】しょぼい起業で生きていく えらいてんちょう

2019年11月3日

筆者の「えらいてんちょう」って?

1990年生まれ。朝起きるのがしんどくて就活せず起業。慶應義塾大学経済学部卒業。
2015年10月初の実店舗を開店。その後友人が廃業させる予定だった学習塾を受け継いだり、小さなバーをオープンさせたり、事業を拡大。バーが人気になり、フランチャイズ化。加盟店は現在全国に7店舗。現在は投資家、コンサルタントとしても活動。しょぼい店舗の開業、運営を年間10店舗以上手がける。

起業の理由にまず驚きます。

  • 朝起きるのがしんどい
  • 満員電車がしんどい
  • 8時間も机に迎えない

これらの理由から起業を決められたそうです。
普通にサラリーマンやってる人から言わせれば「アホじゃないか」と言われてしまいそうです。

しょぼい起業とは?

筆者のえらいてんちょうさんが提唱するしょぼい起業とは、従来の起業のイメージを覆すものでした。

  • 多額の開業資金不要
  • 特殊技能不要
  • 綿密な事業計画不要

起業とは、まず事業計画を練って、銀行などから融資を受けるなどして資金を調達、数年赤字が続くも数千社の中の数社は数年後も生き残ることが出来る...。
こういったイメージでした。

えらいてんちょうさんが提唱するしょぼい起業は、これらの従来の起業のイメージからかけ離れる、起業の一つの形であります。
どちらかというと、個人事業主って方がしっくりくる気もしましたが、内容は

「なるほど、そういう考えもあるのか。」

と常に思わされる感じでした。

纏めると

この本は、サラリーマンとして多くの人が生きる日本社会の中で、サラリーマン以外で生きる手段の1つを教えてくれる本です。
作中でも述べられていますが、日本という国家がデフォルトでもしない限り飢えて死ぬことは基本ありません。
サラリーマンとして生きる、起業する、地方で生きる、...。

自分はどんな生き方が向いているのか。を改めて考えさせられる本でした。

PS.

ぜひしょぼい喫茶店に足を運んでみたいと思います。笑

日記, 読書

Posted by kiyo-tomo