SIからWeb系企業に転職して来て2ヶ月経ったので感じたことなど日記的に纏めてみる

2019年11月3日

どうも、Kiyoです。

新卒で入社したSIerを退職してWeb系企業に入社して早2ヶ月が経ちました。
早いような、長かったような、そんな2ヶ月でした。

今日はWeb系企業に来てみて2ヶ月で感じたことや前職から変わったことなど日記的に紹介できればと思います。

Web系企業に来て2ヶ月で感じたことなど

仕事の責任が大きく、忙しい、求められる技術的な知識が多い

前職は独立系の大手SIerでSESとしてネットワーク系の外資系企業に派遣されていました。
基本的にはお客様から依頼されたタスクをこなすのが主な業務内容でした。

でも、多くのSESで言えることなのかも知れませんが、SESで来ている会社の社員さんに基本的にそんな複雑だったり困難なタスクは依頼しません。
大体量は多いけど簡単だったり、資料の作成だったり、プロパーさんの工数を削減したほうが安く上がる様なタスクを振られます。
要するにそこまで難しいタスクはあまりありませんでした。

自分は新人だったので、ネットワークの基礎を学べたり、資料作成のデータ処理をPythonでやったりそれなりに楽しくやっていたのですが、テストや資料作成ばかりしている中堅社員のかたを見ているとあまり長くこの会社でSESをやりたいとは思えませんでした。

こういった事も転職を決意した理由のひとつだったんですが、Web系に転職してきて感じたのはまず「忙しい」でした。

普通の会社はこんなものなのか、と驚いたのを覚えています。

よく考えてみれば、SESでは残業はあまりしませんでした。
お客さんと月の稼働時間を契約していたので、それ以上働いても会社の利益になりませんし、むしろ会社の負担になるからです。

今思えば、SESは仕事の責任も限定的で、作業内容も比較的簡単で、月の稼働も契約から大きく乖離することもなく、「暇だった」んだなぁ。って思いました。

自分が転職してきたWeb系企業は自社サービスの会社なので、1つ1つの仕事の責任は大きいですし、(リリース見すれば即インシデント)タスクの量は多いですし、求められる技術的な知識もSESだった頃の比ではありません

毎日学生の頃みたいに勉強している如く、頭が疲れます。

新卒からWeb系に居た人からすれば当たり前なんでしょうが、SIerのSESに甘んじていた私からすればこの変化は「忙しいな」って感じられるものでした。

あくまでも個人的な感想ですよ!

毎日が基本的に楽しい

なんというか、前職ではお客様先に客先常駐していたので気遣いをしますし、熱のある仕事を任せられるわけでも、世間一般に公開されるサービスに携わるわけでもなく、お金のため、生活のためになんとなく働いていました。まぁ多くのサラリーマンが働くモチベーションなんてこんなもんだろう。くらいのモチベーションでした。

でも、現職では日本の多くの人に毎日利用されるWebサービスの開発に携わる仕事をしています。

入社してはじめに任されたのは、あるサービスのリリース前のテスト工程と修正作業、一部機能の実装などでした。

つまり、リリースされた資材は現在Web上で公開され利用されているサービスになります。

これは大きなモチベーションになるかと思います。

やっぱり、自分が携わるサービスが目に見えて、一般に利用されているサービスって言うのは大きなモチベーションです。

これだけ大きなモチベーションを抱きながら働けることは幸せな事です。

毎日新しい事を知れることも、仕事に対してモチベーションを抱けることも含めて毎日楽しく働けています。

働いてる人が生き生きしてる

これはあくまで私見ですが、前職のSES現場に派遣されている人たちは皆暗かったです。

大人しいと言ったほうが聞こえは良いでしょうか。なんというか、目にも光が灯らない感じでした。

あくまで私見です。個人的な感想です。

でも、皆仕方がなく嫌々仕事をしてるって空気は確実にありました。

現職では皆さん仕事もプライベートも楽しんでいる人が多いように感じます。

元気ですし、皆さんアクティブです。

Web系企業に来て変わったこと

服装がスーツから私服になった

これは割とどうでも良かったのですが、現在の職場は私服OKです。

前職はSESの客先常駐でしたので当然スーツです。自分はスーツ嫌いではありませんでしたが、安いスーツは直ぐにシワになるし、メンテナンスも面倒、洗えないスーツは夏場に臭くなるなど、不満がなかった訳ではありません。

自分は洗えるツーパンツスーツを着ていたのですが、高かったです。3万円くらいしました。

新卒の給料ではそんな何着も買えません。基本的にワンパターン野郎です。

まぁ他の人々も黒のスーツのワンパターン野郎ばかりだったので気にはなりませんでしたが。

打って変わり、現職は私服です。

私服になって困ったこともあります。

毎日服のパターンを買えなければいけません。

端的に言うと、選ぶのめんどいのと、バリエーション揃えるの大変笑

勉強することが業務に生かせるようになった

前職では、ネットワーク大手の外資系企業にSESされていましたので、CCNAのようなネットワークの知識は勉強しました。

AWSやネットワーク仮想化技術、(Virtual Box, KVM , Docker, Openstack, ...)やJava,Pythonなどのプログラミング知識も休日には勉強しました。

しかし、実務に生かされることはあまりなく、こなす業務の多くは英語での資料作成です。(ちなみに英語は苦手です。)

打って変わり現職では、修正案件やテスト作業含めて全般的にWebの知識が必要なタスクです。

MVCモデルの概念、データベースの知識、SQLのクエリ作成、....

全て基本的な事ですが、今までSIerでゆるゆるしてた人には大変です。

でも、勉強した技術的な内容が業務に活かせるのはこれも勉強することへのモチベーションになります。

キーボードなどのデバイスが持ち込みOKになった

個人的に前職で許せなかったのは、自前のデバイスを持ち込み禁止だったことです。

「いや、どうでもいいじゃん!というか持ち込み禁止にするならもーちょい良いやつ支給しろ!」

って怒りを覚えたものです。

現職ではキーボードやらマウスやら色々持ち込んでる人ばかりです。

やっぱり、サラリーマンは長い時間会社で過ごすことになるので、好きなデバイスで働けるのもモチベーション維持には大切だと私は思います。

リモートワークはできなくなった

前職はまぁ企業規模はかなりのSIerだったので、リモートワーク制度がありました。

と、言っても新卒で実際に利用している人はほぼ居ませんでしたけど。

現職ではリモートワークの制度自体が無くなったのでそこは残念なポイントです。

台風の日など、リモートワークが出来るだけでかなり楽になるのになぁ。

同僚や先輩に良い人が多く、それぞれ個性的

前職はSESでしたので、新卒の研修で仲良くなった友達も散り散りに色々な会社に売られていきバラバラになりました。

同じ会社の先輩は同じ現場に居ましたが、あまり仲良くはありませんでしたし、退職まで結局1度も飯も飲みも行きませんでした。

今の会社は自社開発で自社オフィスで皆働いているので基本的に仲が良いです。

また、先輩や同僚の方に良い人が多く、皆さん優秀で皆さん個性的です。

最後に

なんやかんや色々書きましたが、基本的に転職して自分は正解だったと考えています。

給料は上がったし、仕事は大変だけどやりがいもあって楽しいし、開発できるし、周りの同僚先輩にも恵まれて。。。

新卒2年目での転職はかなり勇気が要りましたし、周りの反対を無視するのも大変でしたが、その価値はあったと思っています。

ここまで読んでいただきましてありがとう御座いました。